犬の混合ワクチン

日記

こんにちは☺️
また久しぶりの更新になってしまいました。。
YouTubeと同時にブログの方も力を入れていきたいのですが、なかなか🥲

先週、混合ワクチンを打ってきました。

狂犬病予防注射と異なり、混合ワクチンは必須ではなく、「本当に必要なのか?」と疑問視する声もあるので、少し「ティモ大丈夫かな」と不安な気持ちだったのですが、なんとか☺️

混合ワクチンの種類

わが家がお世話になった病院では、混合ワクチンの種類はこちら。

・6種
・8種
・10種

予防できる病気の数で分られています。

ドッグランやペットが連れて行ける施設は、狂犬病はもちろん、混合ワクチンの接種が必須のところも多いのです。

わが家は近々ドギーズアイランドに行きたいと思っていたので、この度混合ワクチンを接種しにいきました。

ちなみにティモが接種したのは、お医者さんと相談をして今回は8種です。

愛犬といろいろなところに、お出かけをしたいなという方は混合ワクチン証明が求められることも多いので、ぜひこの記事を参考にしていただければと思います。

アナフィラキシーショック

混合ワクチンを接種してから、30分以内に起こる発作をアナフィラキシーショックといいます接種後、呼吸や心臓が止まってしまったり、意識を失ってしまうケースがあります。

ワクチン接種後30分以内は、病院または周辺で待機するようにしてください。もし発作が起こった場合、迅速な処置が必要になるためです。

ティモ
ティモ

ティモも病院の裏の公園で30分待ってたわん!

副反応

心配なのは、アナフィラキシーショックだけではありません。

わんちゃんの中にはアレルギー反応や副反応を見せる子もいます。

・元気がなくなる
・嘔吐、吐き気
・顔が腫れる
・体を痒がる

などがありますが、わが家のティモは接種後、約2時間くらいから体が震え始めたのです。

ずっと立ったまま震えており、座るのもためらっているという感じだったので、注射打ったところに痛みを感じていたのかも…。

避妊手術のときの退院してからの数日の様子によく似ていました。

\ 避妊手術に関する記事はこちら!/

とにかく体に違和感や痛みやだるさが絶対にあったんだと思います。

かなり震えていたので、病院の午後診療が開始したらすぐ電話しようと思いました。その日、ワクチン接種した病院が、お昼〜午後にかけて、手術のため対応不可だったので、不安に😞(確認しておくんだった…)

2〜3時間くらい震えた後、少し楽になったのか疲れたのか、お昼寝。
お昼寝から起きたあとは、だいぶ楽になったようで、ゆっくりですが、伏せや座ることもできるように。

結局、夕方には病院に連絡しなくても大丈夫そうなくらい普通の状態になりました。

混合ワクチンを接種する方へ

これから混合ワクチンを接種しようと考えている方、はじめてのワクチン接種を控えている方は、次のことに留意しておくと安心だと思います。

・アナフィラキシーショックにそなえ、接種後30分は病院近くで待機
・アレルギー反応や副反応に備え、ワクチン接種はなるべく午前中に!
・ワクチン接種当日の病院が対応できない時間帯を把握しておく(動物病院はお昼〜午後にかけて手術をすることがあるため)
・ワクチン接種してから、少なくとも数時間(3~5時間)はそばにいてあげる

参考になれば幸いです。

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